思春期は皮脂の分泌が人生で一番多い時期で、ニキビがたくさんできやすい時期です。
思春期のニキビを乗り切る事ができるのでしょうか?

 

・なぜ思春期にはニキビができやすいのか
思春期になると、ホルモンバランスの変化によって皮脂が大量に分泌されます。
ニキビは毛穴に皮脂が溜まることで起こりますので、ちょっとした事で毛穴が詰まると、すぐにニキビになってしまいます。
きちんと対策をしないと、思春期を過ぎてもニキビが出たり、深刻なニキビ痕が残ってしまったりすることがあります。

 

洗顔をしていなかったり、正しい洗顔方法を知らなかったりするため、不衛生になったりかえって悪化させたりしてしまいがちです。
また、気になって触ってしまったり、潰すとシミの様に残る事もあります。
思春期のニキビの特徴として、おでこや鼻の周りにもニキビができる事があります。

 

 

・ニキビを残さないために正しいスキンケアをする事が大切
思春期を過ぎたら落ち着くとはいえ、正しいスキンケアをする事でニキビを減らす事ができます。
思春期の子供は、強力な洗浄成分を配合した洗顔料を使いがちですが、必要な皮脂まで洗い流してしまい、かえって悪化させてしまいます。
また、洗い方も身体を洗うようにゴシゴシと擦ってしまいがちですが、正しく泡で優しく洗うようにしましょう。スクラブタイプなどは刺激が強いので避けます。

 

洗い終わった後、洗顔料をしっかり洗い流すことも忘れてはいけません。
洗顔後に、化粧水でしっかりと保湿することもおすすめです。思春期は値段の安い化粧水でも問題ありません。
そして、若い時は夜中まで起きていて睡眠不足だったり、試験などのストレスによってもニキビができやすくなりますので、バランスのとれた生活を心がけましょう。睡眠不足はホルモンバランスの乱れを引き起こし、ニキビ増加の原因となります。

 

・思春期のニキビケアには親のサポートが大切
思春期だからニキビが出ても当然と考え放っておくと、ニキビ跡が残り続けることになりかねません。子供は、スキンケア自体をよく知らなかったり、自己流で間違ったケアをしてしまいがちです。それで、親が正しい知識を持ち、的確なアドバイスをしてあげる事が重要です。

 

また、スキンケア製品を準備してあげることも必要です。友達が使っているからなどの理由で、自分の肌に合わない物や粗悪なものを使ってしまう事があるからです。多感な時期だからこそ、ニキビの対策を一緒に考え、ニキビ痕ができないように助けてあげましょう。