生理前のニキビ対策

 

生理前のニキビはホルモンバランスのみ誰が原因です。排卵後から生理までは黄体期と呼ばれ、プロゲステロンが増加します。プロゲステロンは皮脂の分泌を活発にするため、皮脂が毛穴につまってニキビや吹き出物が出やすくなります。

 

生理前のニキビは自然に落ち着いてきます。ただ、間違ったケアを行うとニキビが悪化し、ニキビ跡ができてしまうことがあります。大人ニキビケアで注意したいのが、洗顔やクレンジングによる皮脂の取りすぎと乾燥です。

 

ホルモンバランスが乱れると皮脂が増加し、毛穴が詰まりやすくなります。皮脂を取り除くためにピーリングを続けたり、合成界面活性剤を配合した洗顔料等を使用すると、肌のバリア機能が乱れ、余計に炎症がひどくなってしまいます。ピーリングは古い角質を取り除いてくれるメリットがあります。しかし、赤みやかゆみ、炎症などの副作用が出ることもあります。特にバリア機能が弱い乾燥肌や敏感肌の方は注意が必要です。アトピーの方はピーリング治療はできません。

 

 

●生理前ニキビ対策

 

ストレスを溜めない

 

生理前のニキビ対策ではストレスをできるだけ溜めないことが大切です。ストレスはホルモンバランスの乱れとなり、肌荒れが悪化します。ストレス解消にはしっかりと睡眠をとることが大事です。6時間以上の睡眠をとることで、成長ホルモンが分泌して、ターンオーバーなども改善します。ターンオーバーが進むことで、バリア機能も改善して毛穴づまりなどを抑制することができます。

 

 

ビタミンC誘導体配合の化粧水

生理前は皮脂が増えやすい時期です。この時期はビタミンC配合の化粧水を積極的に使用することをおすすめします。ビタミンCには皮脂を抑制する作用があります。ビタミンCには水溶性ビタミンC、油溶性ビタミンC、新型ビタミンCがあります。浸透性に優れた新型ビタミンC誘導体は皮脂抑制作用に加え、コラーゲン合成作用もあります。ビタミンC配合の化粧水にはシーボディやビーグレンなどがあります。

 

 

皮脂を取り過ぎない洗顔、クレンジング

 

皮脂を取りすぎる洗顔やクレンジングは乾燥を招きます。その結果、角質肥厚が発生し、ニキビができやすくなります。洗顔をする際の石鹸は固形石鹸や洗顔フォームがおすすめです。その際に合成界面活性剤は不使用のタイプを選びます。泡をしっかり立てて、ゴシゴシとこすらないように毛穴の汚れや角質を落とします。クレンジングに関してはリキッドタイプやオイルタイプは界面活性剤が多く含まれています。クリームタイプやミルクタイプを使用することをおすすめします。